Nottaの評判・レビュー|動画文字起こしで実測

広告について

この記事にはアフィリエイト広告が含まれます。評価・順位は広告報酬ではなく、当サイトの検証基準と公式情報に基づいて決定します。

Nottaが日本語動画の文字起こしにどこまで使えるか、公式機能表だけでなく実際の音声で確認しました。動画AIベンチでは、ユーザー提供音声から切り出した130.760秒(約2分11秒)をNotta Freeへ入力し、生成直後の未修正テキストを採点しています。

今回の結果は、Strict文字精度98.63%、Content文字精度99.87%。固有名詞・実体7項目と数値7項目はすべて正しく拾いました。同じ音声で比較したVEEDとTurboScribeより、今回のサンプルでは最も高い文字精度です。

公式情報の最終確認日: 2026-09-10 / 次回確認目安: 2026-10-10 / 確認期限内


Nottaを実際に試した結果

評価項目 今回の結果
Strict文字精度 98.63%
Content文字精度 99.87%
固有名詞・実体 100%(7/7)
数値 100%(7/7)
処理時間 同条件未計測
人手修正時間 同条件未計測
実測費用 0円

比較用には同一WAVをNotta Free、TurboScribe Free、VEED Freeへ投入しました。音声の切り出し後にノイズ除去や速度変更などは行っていません。

3サービスのB01実測結果を見る

良かった点1|今回の日本語音声では文字精度が高かった

NottaのContent文字精度は99.87%でした。表記差を厳しく残すStrictでも98.63%です。

今回の音声には商品名・色名・容量・価格など、字幕で間違えると目立つ要素が含まれていました。その中で固有名詞・実体7項目、数値7項目をすべて拾えた点は、動画字幕用途で評価しやすい結果です。

一方で完全無修正ではありません。「カズ」を「カス」と認識した箇所など、小さな修正は必要でした。高精度でも最終確認を省けるとは考えない方が安全です。

良かった点2|数字を今回7/7で認識

文字起こしの誤りで特に影響が大きいのが金額や容量です。今回のB01では数値を7項目に分けて採点し、Nottaは100%でした。

同じ音声でVEEDは本文のContent文字精度が99.10%と高かったものの、「1990何ドル」を「997ドル」と認識しました。全文の文字精度だけを見ると気づきにくい差です。

Nottaでも別の音声で常に数字が正しいとは限りませんが、今回のサンプルでは数値認識が安定していました。

良かった点3|Freeのまま精度テストを完了できた

今回のB01は有料プランへ変更せず、Notta Freeで文字起こし結果を取得しました。

Freeでは今回、画面上の文字起こし全文をコピーして未修正出力を保存しています。精度を試すだけなら、いきなり有料契約をしなくても実際の日本語音声で確認できました。

Notta公式サイトで無料プランを確認する

気になった点1|Freeでは書き出し条件を確認した方がいい

文字起こし結果を確認できることと、SRT/TXTなどのファイルとして自由にダウンロードできることは別です。

2026年9月10日の公式ヘルプ確認では、文字起こしデータのダウンロードにはプラン条件があります。今回も精度検証では課金せず、画面上の全文コピーで回収しました。

YouTube字幕制作でSRT書き出しを前提にする場合は、契約前に現在の料金ページとダウンロード条件を確認してください。

気になった点2|高精度でも「Strict」と「意味」は分けて見る必要がある

今回の音声では、画面上の商品はAirPodsでしたが、実際の発音はユーザー確認で「イヤーポッズ」に近く聞こえました。NottaはこれをAirPodsとして認識しています。

内容としては対象商品を正しく捉えていますが、発話の表面形を完全に残す逐語字幕とは異なります。そのため動画AIベンチでは、文字列への忠実さを見るStrictと、意味の保持を見るContentを分けました。

これはNottaの欠点というより、文字起こしの評価方法そのものに関わるポイントです。

文字起こし精度の測り方を見る

同じ音声でVEED・TurboScribeと比べると

サービス Strict文字精度 Content文字精度 固有名詞・実体 数値
Notta 98.63% 99.87% 100% 100%
VEED 97.27% 99.10% 100% 85.71%
TurboScribe 92.30% 95.78% 85.71% 100%

この1回ではNottaが最も高い文字精度でした。ただし、処理速度は3サービスで同条件計測していないため比較していません。人手で最終字幕へ直すまでの時間も未計測です。

「Nottaがすべての条件で一番」と言うためのデータではなく、今回の短尺日本語音声では最も良かったという位置づけです。

AI文字起こしツールの比較・選び方を見る

Nottaが向いている人

  • 日本語動画の文字起こし精度を重視したい
  • 商品名や数字が入る動画を扱う
  • まず無料枠で自分の音声を試したい
  • 文字起こし後に人が最終確認する運用を組める

今回のように比較的クリアな1人話者の音声であれば、最初に試す候補として合理的です。

Nottaが向かない可能性がある人

  • Freeのまま字幕ファイル書き出しまで完結したい
  • 文字起こしだけでなく動画編集まで1サービスで終えたい
  • 人の最終チェックを完全になくしたい

動画編集まで同じ画面で行いたい場合はVEEDなど別タイプのサービスも候補になります。また、どのAI文字起こしでも数字・固有名詞の最終確認は残す方が安全です。

料金は「精度が合うか」を確認してから

動画AIベンチでは、B01のためにNotta Premiumへ課金していません。短尺サンプルで十分な独自データが取れたため、公開前に追加の有料長尺実測を行う必要性は現時点で低いと判断しています。

有料プランが必要になるのは、無料枠の時間・書き出し・運用上限が実際の制作フローに合わない場合です。まずFreeで自分の音声を試し、その後に最新料金を確認する順番が低リスクです。

まとめ

今回の130.760秒の日本語音声では、NottaはContent文字精度99.87%、固有名詞・実体100%、数値100%でした。3サービス比較の中では最も良い結果です。

ただし、1人話者・比較的聞き取りやすい短尺音声1本の結果であり、長尺・雑音・複数話者まで一般化はしません。Nottaを検討しているなら、まず無料枠で自分の動画音声を入れて、固有名詞と数字を重点確認するのが現実的です。

Notta公式サイトで最新料金を確認する

公式情報

  • Notta料金・機能: https://www.notta.ai/pricing
  • Notta料金プランの案内: https://support.notta.ai/hc/ja/articles/55337007259035-Notta%E3%81%AE%E6%96%99%E9%87%91%E3%83%97%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6
  • ローカルファイルのインポート: https://support.notta.ai/hc/ja/articles/10818399847067-%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%81%AE%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%88
  • 文字起こしデータのダウンロード: https://support.notta.ai/hc/en-us/articles/15289070397851-Download-transcription-file
  • 公式情報確認日: 2026-09-10