NottaとTurboScribeを日本語動画の文字起こしで比較

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NottaとTurboScribeはどちらも日本語動画を文字起こしできますが、公式の「高精度」という表現だけでは、自分の素材でどちらが直しやすいか分かりません。

動画AIベンチでは、同じ130.760秒の日本語1人話者音声をNotta FreeとTurboScribe Freeへ入力し、未修正Primaryを同じ正解原稿で採点しました。

今回のContent文字精度はNotta 99.87%、TurboScribe 95.78%でした。

公式情報の最終確認日: 2026-09-13 / 次回確認目安: 2026-10-13 / 確認期限内


実測結果

指標 Notta Free TurboScribe Free
Strict文字精度 98.63% 92.30%
Content文字精度 99.87% 95.78%
固有名詞・実体 100% 85.71%
数値 100% 100%

今回の1サンプルではNottaが本文精度と固有名詞で上でした。

B01の採点方法と全3社結果を見る

Nottaが良かった点

NottaはContent文字精度99.87%で、今回の正解原稿との差が最も小さくなりました。固有名詞・実体7項目と数値7項目もすべて正解です。

「カズ」を「カス」とするなど差は残りましたが、今回の音声では修正候補が少ない結果です。

2026年9月13日時点の公式料金ページではFreeは月120分、1回3分、ファイルインポート50個/月です。短い素材を高精度に処理したい場合は試しやすい構成です。

Nottaの実測レビューを見る
Notta公式で現在の無料枠を見る

TurboScribeが良かった点

TurboScribeは本文精度ではNottaに届きませんでしたが、数値7項目はすべて正解でした。

公式Freeページでは1日3ファイル、各ファイル最大30分と案内されています。Notta Freeの1回3分より長いファイルをそのまま試しやすい点は大きな違いです。

今回の弱点は、「ポチポチってやると」→「ポチってやると」のような省略や、実体ターゲットの取りこぼしがNottaより多かったことです。

無料版の制限はかなり違う

Notta Free

  • 月120分
  • 1回3分まで
  • ファイルインポート50個/月

TurboScribe Free

  • 1日3ファイル
  • 1ファイル最大30分
  • 低優先度処理

同じ「無料」でも設計が違います。2〜3分の短い動画が多いならNotta、10〜30分の素材を無料で試したいならTurboScribeが扱いやすい場合があります。

精度の数字だけで決めない

今回Nottaは高精度でしたが、長尺素材でも同じ99.87%になるわけではありません。音質、話者数、BGM、専門用語で結果は変わります。

逆にTurboScribeも今回の短尺で95.78%だったからといって、すべての日本語音声で同じとは限りません。

B01は今回の固定条件における直接比較として利用します。

YouTube動画ならどちら?

ショート〜数分動画で誤修正を減らしたい

今回の結果ではNottaが第一候補です。固有名詞と数値も今回すべて正しく拾いました。

10〜30分素材を無料でまず試したい

TurboScribeのFree上限が扱いやすいです。精度確認後に必要部分だけ原音チェックする運用が現実的です。

SRTや字幕まで使いたい

書き出し形式・プラン条件は更新されるため、公開前に公式ページで最新条件を確認します。文字起こし精度とファイル出力条件は別に判断します。

まとめ

同じ130.760秒音声の今回の直接比較では、Nottaが本文精度と固有名詞で優位、数値は両者100%でした。

短尺で精度優先ならNotta、無料でより長いファイルを試したいならTurboScribeという違いがあります。どちらも無料で自分の音声を1本試してから決めるのが安全です。

Notta公式で現在のプランを確認する

公式情報

  • Notta Pricing: https://www.notta.ai/pricing
  • TurboScribe 無料文字起こし: https://turboscribe.ai/ja/u/transcribe-for-free
  • 公式情報確認日: 2026-09-13